睡眠時間の減量の関係
平均睡眠時間7時間を基準として、
それと比較して
6時間…23%
5時間…50%
4時間…73%
このように睡眠時間が短くなれば、肥満になる確率が高くなる。という結果が出ました。
というのは、
睡眠中には、脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌されます。
しっかり眠ると、1日あたり300kcalの脂肪を消費してくれるとも言われています。
逆に寝不足になってしまうとその量は90kcal程度に減ってしまうそうです。
なので、本来消費されるはずのカロリーが蓄積していきます。
もったいないですよね!
寝不足であると、
同時に頭も働きにくくなるので
脳は糖分を補給しようとします。
すると、甘いものだったりが食べたくなってしまいます。
負のスパイラルですよね…
減量する理由は様々だと思いますが、
睡眠時間も一度考えてみると良いかもしれませんね^_^
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