【生活習慣病にはなぜ運動がいい?~第3弾~】
今回のテーマは“肥満症”についてです
肥満には単純性肥満と二次性肥満の二種類あり
減量が必要となるのは単純性肥満でこれは
短期間の過食または過食傾向と運動不足が長期にわたって
継続した結果により起こると言われています
肥満により減量が必要となる健康障害を合併したものを
“肥満症”と言われています
健康障害は例えば高血圧、高尿酸血症、脂質異常症などです。
逆にいえば肥満を予防することで防げる、改善できると言われています。
では、その方法は?
食習慣改善+運動になってきます
運動は有酸素運動だけでなくレジスタンス運動も一緒に行うことで
消費エネルギーが増えるのだけでなく体力維持にもつながるので組み合わせて運動するとより効果的です。
レジスタンス運動は腹筋、スクワット、腕立てのように自分の体重で行うものや
チューブを使ったトレーニングなどのことです。
しかしスクワットなどを行うと膝や腰などに痛みが出てしまう方は
近くのトレーニング施設で正しいフォームで効果的に行える方法をきくといいですね
もちろんパフォリハでもそのようなお悩み相談にお答えします(^ω^)
運動前は怪我予防、筋肉を動かしやすくするためにも
歩きながらでもいいのでストレッチを行ってくださいね