コンディションとは…?

こんばんは。

 

 

 

古田です。

 

 

 

今日のテーマは

 

 

コンディション

 

スポーツをやられている方は

 

 

よく耳にする言葉だとは思いますが

 

 

 

コンディションが良いとか

 

 

グラウンドコンディショニングが悪いなど

 

 

言いますよね。

 

 

 

コンディションの定義は

 

「ピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因」

 

とされています。

 

 

またコンディショニングは

 

「ピークパフォーマンスに必要なすべての要因をある目的に向かって望ましい状態に整えること」

 

となっています。

 

 

一言でコンディションが悪いと言っても、

 

 

健康面・技術面・精神面・栄養面・天候面・フィールド面など様々な意味が込められています。

 

 

一般的には

 

状態・体調・条件など捉えられています。

 

 

 

このコンディションを崩す要因で

 

一番忘れがちなのが、

 

トレーニング

 

え?

 

 

上手くなるため・強くなるためのトレーニングで?

 

 

重さや、回数やペースなどを

 

誤ると十分にカラダが回復しません。

 

 

長く続くとオーバートレーニングといって

 

慢性疲労状態で

 

コンディションが悪くなります。

 

 

競技力低下だけでなく、

 

食欲不振や、睡眠不足・体重の減少など

 

様々な症状が現れます

 

 

試合前などを練習メニューの調整が必要です。

 

 

 

二つ目は、天候面です。

 

気温・湿度・気圧などで、コンディションが悪くなります。

 

 

いくら体調が万全で、調子が良くても、

 

雨だったりすると

パフォーマンスが発揮しにくいですよね…

 

 

 

三つ目は痛みなどで思うようにカラダが動かせない状態です。

 

これはイメージしやすいかと思います。

 

 

最後は精神的な問題です。

 

 

不安や緊張などによってパフォーマンスが発揮できない状態です。

 

 

 

2番目の天候以外は自分自身で管理することにより、

 

コンディションを保つことができます。

 

 

不安や緊張を取り除くために

 

試合前等は

 

 

「ルーティーン」を決めておくことも非常に有効だと思います。

 

成功体験から、

 

・試合前は必ず、音楽を聴くとか

 

・試合の日は赤い下着を履く

 

などです。

 

 

ちなみに卓球の水谷選手はノーパンみたいです(笑)

 

 

 

練習から継続できるものとしては

 

・左足からスパイクを履く

 

 

・サーブを打つ前にボールを3回弾ませる

 

 

などです。

 

 

試合中に行う場合は

 

ルール上問題なければなんでも良いです。

 

 

 

僕は現役の時は

 

ユニホームの下に着る

 

アンダーシャツは必ず、コンプレッションインナーの長袖のものと決めていました。

 

夏で暑いですが、長袖でした。

 

 

密着感があり、

 

汗でユニホームがくっつくことなく

 

投げれていました。

 

引退が近づく頃には日焼けしてハゲていますたけどね(笑)

 

 

なにか一つ

 

こだわりとして決めておくと

良いと思います。

 

 

私こんなことしています。してました。

っていうのがあれば教えてください!!

 

 

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